正解は、昭和の街 青梅とあるように 青梅駅ホームです。
通勤電車が出発していきます。
実は、街全体で昭和初期の
レトロな雰囲気を創造されているのです。
JR青梅駅は、
SLや初代新幹線、旧国電車両が展示されている「青梅鉄道公園」や、
赤塚富士夫資料館の最寄駅なのです。
肖像権の関係で、ここでは写真は、お見せできませんが、
改札口前通路にレトロな映画の看板、
(何故か、高倉健さん、広末涼子さん主演の鉄道員のレトロ風看板も)、
日用品の宣伝ポスターがあります。
改札付近には、天才バカボンのバカボンパパ顔の
ポスター(これでいいのだ)があります。
上の待合室に入ると、昭和30年代の青梅線の写真や、
記念乗車券などが展示されています。
また、ホームにあるベンチも、立派な木製品で、
暑い夏でも座り心地よしです。
立ち食い蕎麦屋さん(思い出そばや)も、
待合室と同様レトロな雰囲気です。
中に展示されている、ブラウン管テレビや扇風機がよいです。
そば、うどんのほか、地元でとれた素材を生かした
お菓子など買うことができます。
休日は、奥多摩方面へ、四季彩号と呼ばれるカラフルな展望電車に
(普通乗車券で乗車できます)
また、紅葉シーズンでは、国鉄時代の特急電車車両での
臨時電車が走ることもあります。
東京の奥座敷、どこか暖かい雰囲気が味わえますよ。
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